まずはラノベ


ゼロの使い魔1 ヤマグチノボル
ゼロの使い魔2 ヤマグチノボル
ゼロの使い魔3 ヤマグチノボル
ゼロの使い魔4 ヤマグチノボル
ゼロの使い魔5 ヤマグチノボル
ゼロの使い魔6 ヤマグチノボル
ゼロの使い魔7 ヤマグチノボル
ゼロの使い魔8 ヤマグチノボル
ALL YOU NEED IS KILL 桜坂 洋
スラムオンライン 桜坂洋
・空の中 有川浩
ネクラ少女は黒魔法で恋をする 熊谷雅人
ネクラ少女は黒魔法で恋をする2 熊谷雅人 
狼と香辛料 支倉凍砂
狼と香辛料2 支倉凍砂
狼と香辛料3 支倉凍砂
氷菓 米澤穂信
愚者のエンドロール 米澤穂信
春期限定いちごタルト事件 米澤穂信
夏期限定トロピカルパフェ事件 米澤穂信
・伝説の勇者の伝説9 鏡貴也
・伝説の勇者の伝説10 鏡貴也
・伝説の勇者の伝説11 鏡貴也
・失踪HOLIDAY 乙一
・夏と花火と私の死体 乙一
・寂しさの周波数 乙一
・CALLING YOU 乙一
終わりのクロニクル6(上) 川上稔
終わりのクロニクル6(下) 川上稔
終わりのクロニクル7 川上稔
荒野の恋 第一部  桜庭一樹
荒野の恋 第二部  桜庭一樹
推定少女 桜庭一樹
・ピーターパン・エンドロール 日日日
アンダカの怪造学Ⅱ 日日日
狂乱家族日記4 日日日
狂乱家族日記5 日日日
狂乱家族日記6 日日日
蟲と眼球と殺菌消毒 日日日
戦う司書と恋する爆弾 山形石雄
・カスタムチャイルド 壁井ユカコ


合計41冊。


続いて普通の小説。


・重力ピエロ 伊坂幸太郎
・終末のフール 伊坂幸太郎
陽気なギャングが地球を回す 伊坂幸太郎
・死神の精度 伊坂幸太郎
・魔王 伊坂幸太郎
・砂漠 伊坂幸太郎
・容疑者Xの献身 東野圭吾
鳥人計画 東野圭吾
どちらかが彼女を殺した 東野圭吾
私が彼を殺した 東野圭吾
・片想い 東野圭吾
パラレルワールドラブストーリー 東野圭吾
ブルータスの心臓 東野圭吾
・天空の蜂 東野圭吾
・魔球 東野圭吾
探偵ガリレオ 東野圭吾
・変身 東野圭吾
・赤い指 東野圭吾
ゲームの名は誘拐 東野圭吾
・むかし僕が死んだ家 東野圭吾
・美しい凶器 東野圭吾
・秘密 東野圭吾
白夜行 東野圭吾
亡国のイージス(上)(下) 福井晴敏
・OPローズダスト(上)(下) 福井晴敏
・月に繭 地には果実 福井晴敏
・ダレカガナカニイル・・・ 井上夢人
・99%の誘拐 岡嶋二人
・クリスマス・イブ 岡嶋二人
・焦茶色のパステル 岡嶋二人
・チョコレートゲーム 岡嶋二人
・FINE DAYS 本多孝好
・MOMENT 本多孝好
4TEEN 石田衣良
・魔神の遊戯 島田荘司
・光る鶴 島田荘司
ブレイブストーリー(上) 宮部みゆき
・カンガルーノート 阿部公房
・SPEED 金城一紀
・バッテリーⅣ あさのあつこ
巷説百物語 京極夏彦
郵便配達は二度ベルを鳴らす ジェームズ・M・ケイン
・雪国 川端康成
夜のピクニック 恩田陸
・星々の舟 村山由佳
・インザプール 奥田英朗
・東京奇譚 村上春樹
・ぼくらのサイテーな夏 笹生陽子
・クラ シャウラ シウマ 紫野 真友香
・ドキドキフェノメノン 森博嗣


合計52冊。


最後に歴史モノとその他。



水滸伝1〜19 北方謙三
・風樹の剣 北方謙三
項羽と劉邦(上) 司馬遼太郎
項羽と劉邦(中) 司馬遼太郎
項羽と劉邦(下) 司馬遼太郎
真田太平記1 池波正太郎
近藤勇白書(上)(下) 池波正太郎
・目からウロコの近現代史 河合敦
・異形の将軍 〜田中角栄の生涯〜(下) 津本陽
・異形の将軍〜田中角栄の生涯〜(上) 津本陽


合計29冊。


全部あわせて122冊。目標達成の半分も行ってないです、がっくし。
後半の失速が痛かったなぁ。
あまり本を読んでることがなかった。
まぁそれでも三日に1冊は読んでるということで・・・
来年は・・・来年こそは。


今年おもしろかった小説ベスト10、とかやりたいところなんですがごっさ選ぶの難しいです。

ラノベでは日日日、桜庭、桜坂、鏡、米澤、などそれぞれいい作家がいたんですが、
やはり個人的には今年最も楽しみにしてた本である、
狼と香辛料」の支倉凍砂がトップだったのではないかと。
伝勇伝シリーズもかなり盛り上がってきてるんですがねぇ。うーむ。


普通の小説では東野、伊坂、福井、岡嶋あたりでしょうか。
これは実に難しい。
重力ピエロ文庫版を読んで思ったんですよ。
あぁ、やっぱり伊坂は重力ピエロが最高だったな、と。
どれもおもしろいんだけど、やっぱりまだ重力ピエロは超えられないんですよ、自分の中で。
逆に福井、東野はOPローズダストや容疑者Xの献身で今までを上回るクオリティを発揮してきたと思います。
いやまぁイージスとローレライよりおもしろいか?って聞かれたら唸ってしまうところだけど。
東野だって白夜行とか、〜を殺したシリーズだってすげぃおもしろかったけど。
ただなんていうかもう、読み終わった時の感動はやばかったんですよ。
Xしかり、ローズダストしかり。
砂漠も好きだったんだけどなぁ。そこまでではなかった。
そんなわけで東野アンド福井が今年の激ラブ作家でした。
どっちが一位とかキメランネ。


歴史部門は文句なしで北方謙三です。イエッス!早く楊令伝出せコンチクショウ!
あそこまで自分が毎日図書館に通うとは思わなかった。
幸せだったなぁ、今年前半の読書人生。
別に後半が不遇なわけではなく、前半がやばい本多すぎたんだろうな。


そんなわけで順位つけるのはやめて、
今年ベスト10選という形にしてみた!


狼と香辛料シリーズ 支倉凍砂


やはりこれははずせません。


・伝説の勇者の伝説シリーズ 鏡貴也


これからどんどん期待が高まるシリーズです。


・小市民シリーズ 米澤穂信


この人の本は結構好きで、このシリーズが一番好き。


・重力ピエロ 伊坂幸太郎


再読ですが、何度でもランクインです。最高ダッ!


・容疑者Xの献身 東野圭吾


東野のミステリで一番好き。


・OPローズダスト 福井晴敏


ショウタイム!読み直そう!


・99%の誘拐 岡嶋二人


岡嶋ミステリの傑作。80年代に書かれたものとは到底思えません。


水滸伝 北方謙三


読めばわかる。


・ピーターパン・エンドロール 日日日


これはなんというか、特別選考枠みたいな感じで…?


ゲームの名は誘拐とか百夜行とか昔ぼくが死んだ家とか 東野圭吾のそのへん


いや、別にもう選ぶのないとかそんなことはないんだよ?ホントだよ?





ちなみに仏血義理の最下位は当然ですが クラ シャウラ シウマ です!
リアル鬼ごっこ以来のブッチギリだぜ!!!
それではみなさま、良い読書の年を迎えてください。