2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧
童話物語〈下〉大きなお話の終わり 作:向山貴彦 絵:宮山香里 上巻でのペチカの不幸っぷりが嘘のような順風満帆な生活。 それでもペチカは今までひどいことしかされてこなかったせいでビクビク怯えて暮らす。 そんなペチカにも呆れることなく、自分の娘のよ…
森博嗣好きの友達に、 「ドキドキフェノメノンっておもしろいの?」 ってメールを送ったら、 「は?何それ?メール送る相手間違えてない?」 って言われました。 やっぱり森っぽくないタイトルだよね…。
読むだけ。食べちゃだめ。 見て白米を食べる。それがVIPクオリティ。 それがリーディングマトン。 ・今部屋の棚に並んでる蔵書の冊数 1500冊くらい。うち3/4は漫画…。 ・最後に買った本(マンガ) ハヤテのごとく(2) ちさ×ポン(7) いばらの王(…
ザ・リング 怖くなかった。 っていうか貞子(?)がちょっとかわいかった…。 演出はリングと同じ監督らしいんだけど、 やっぱりアメリカ人に日本人独特のあの表情は出せないと思う。 日本版リングで何が怖いって一番最初の女子高生が死ぬシーン。 見ている側…
童話物語(上)〜大きなお話の始まり〜 向山貴彦(著)宮山香里 (絵) 正統派ファンタジー小説の上巻。 日曜7時からやっていた世界名作劇場をそのまま本にしたようなお話。 設定がめちゃくちゃ細かい上に世界観がものすごくしっかりしている。 久しぶりに…
明日はナンジャタウンに行くのです。 ナンジャラー!
木曜組曲 恩田陸 恩田陸の本で初めて読んだ作品はドミノだったのだが、 今になってようやくどれだけドミノが恩田陸の中で異色だったのか理解できた。 木曜組曲は今は亡き天才女性作家の死を巡って五人の女が淡々と語り合うお話。 ユージニアの様な物語の加速…
そして金曜日は3コマ入ってるから嫌い…。
我が家のお稲荷さま。(4) 柴村仁 3巻の続き。 メガネ巨乳女医が実は貧乳だったり、 不思議白毛美少女が実は最強だったり、 ハードゲイ班長が出てきたり。 早く続きが読みたいですが、次出るのはいつのことやら。 133がそういえば一日1冊読んでるとか言…
GO 金城一紀 カッコ良かった。 ただひたすらにカッコ良かった。 弱者の権利を主張するのではなく、 強くなることで弱者であることを否定する。 青臭くて懐かしくて憧れた。 主人公の親父みたいな人が自分の親だったら絶対尊敬してたなぁ。 対話篇 金城一紀…
塩の街→世紀末自衛官伝説 にもワロス。 さて、タイトルは何のラノベでしょう?
ユージニア 恩田陸 あぁ、恩田陸の本を読んだな…。 という気分にさせられた。 気だるいような楽しいようなまったりと恍惚した気分。 何もわかってないけど何かわかったような気がして、 最後にはあぁもう納得!ちっともわからねぇよ! という矛盾した気持ち…
仕事場でみんなが自分の二倍以上仕事してるのを見るのって複雑な気分ですよね。 まぁ・・・今日はそんな日だったんで楽勝でした。 一万円はいっちまんえーん!
風よ。龍に届いているか(上)(下) ベニー松山 ウィザードリィのお話。 SS的なものらしいがかなり熱い話だった。 愛と友情と熱血でできてます!っていうわかりやすい冒険譚ではなく、 山を1km登るのに100ページぐらい費やしてみたり、 プリンセス…
とある魔術の禁書目録(5) 鎌池和馬 夏休み最後の日を色々な角度から描いた短編集のようなもの。 アクセラレータが再登場するも今までで一番つまらなかった巻。 次の作品はよっぽど好評じゃない限り買わないかな。 水月~迷心~―この世界に降りそそぐ光と 蕪…
久しぶりに書いていた記事が全部消えました。 萎え…たいところだけどヤクルトが4年ぶり首位だから許す。むふ。