小説

色々読んだけど、何を読んだかあんまり覚えておりませぬ ・人類は衰退しました 田中ロミオ ・堕落論 坂口安吾 ・モダンタイムス 伊坂幸太郎 モダンタイムスの感想がただ書きたくて、久しぶりの小説カテゴリ更新なわけです。 伊坂の最近の小説は、おもしろい…

・人間失格 だざいちゃま ・大伝勇伝3と外伝2 ・星界の紋章1〜3?4? ・星界の戦旗1・2 ・君と僕が壊した世界 太宰くそうける。 こころくそおもしれぇ。 明治に産まれなおしてぇな。 安吾と酒飲んでみたい。

・クビキリサイクル 西尾維新 ・傷物語 西尾維新 ・狼と香辛料8 支倉凍砂 ・グラスホッパー 伊坂幸太郎 ・流星ワゴン 重松清 ・すべてがFになる 森博嗣 ・The Book 乙一しかし本読んでないね。 電車の移動時間が短いってのもあるけど、社会人くそくらえ。 …

・流星ワゴン 重松清 こちらの我が家は甲子園の近く。 春風という町に現在住んでおります。 本屋はないものかと探していたところ、 早稲田の古書街にありそうな古本屋を発見。 新刊が見たかったんだけれども、まあ読めれば何でもいいかということで店内へ。 …

・楊令伝3 北方謙三 ・狼と香辛料? 支倉凍砂 どっちももうお腹いっぱい、って感じかな。 よーれーでんもおもしろいし、北方してるし、新展開な感じなんだけど、 昔ほど素直にキタカタキタカタ喜べなくなってきてるし、楽しみに感じなくなってる。 狼〜も、…

・太閤記(上)(下) 司馬遼太郎 ・覇王の家(上)(下) 司馬遼太郎 他にもなんか読んだ気がするけど忘れた。 自分の安土桃山時代のあまりの無知っぷりに嘆きの海です。 戦国時代についてめちゃめちゃ詳しい人にたくさん講義してほしいです。あういえ。

・国盗り物語1〜4 司馬遼太郎 いやぁ、よかった。 斎藤道三から始まり明智光秀、織田信長へとつながっていくこの流れ。 この辺の時代の話にはあまり詳しくなくて、この本を読んで初めて戦国の流れがちゃんと読めた気がしました。 以下興味がない人は読み飛…

・遠まわりする雛 米沢穂信 ・数学的にありえない(上)(下) アダム・ファウアー ・堕ちた黒い勇者の伝説1 鏡貴也 なんか毎月伝勇伝シリーズが出てます。 少年コミック的にさくさくと読めてしまうので、割と楽しみになってしまったシリーズであります。 …

・死神の精度 伊坂幸太郎 ずっと昔に図書館で重力ピエロを借りて読んだ時に一緒に借りて読んだ気がする。 ヤスダの誕生日にこの本をプレゼントしたんだけれど、 彼は何を思ったのかオレがこの本を読んでないと思ったらしく、プレゼントしたオレに本を貸して…

・ギロチンマシン中村奈々子 高等教育編 日日日 山田くん山田くん山田くん山田くん 赤ずきん赤ずきん赤ずきん赤ずきん にゃうんにゃうんにゃうんにゃうん 赤ずきんクソかわゆす。 ところでどうして日日日って厨二病みたいなもんばっかり書いていたと思ったら…

・ブラックペアン1988 海堂 尊 めっちゃかっこいい。 世良先生は現在世界だとどこにいるんだろう・・・。 次の巻でめっちゃかっこいい先生になって出てきたりして。 高階先生が割とDQNなのがキモかっこいいですwww 重力ピエロと狼と香辛料の一巻が行…

・薔薇の木 枇杷の木 檸檬の木 江國香織 ・狼と香辛料6 支倉凍砂 ・大伝説の勇者の伝説2 鏡貴也 江國、めっちゃムカつくのにおもしろいから余計に腹立たしい。 くやしい、でもおもしろい・・・びくんびくんっ 狼と香辛料、そういや前巻からの続きだったん…

・冷静と情熱の間 江國香織 ・ゴールデンスランバー 伊坂幸太郎 冷静と情熱の間、くそつまんねー! とか思ってたんだけど、間にカミュのシーシュポスの神話を挟んだおかげで、 もはや理解できる日本語が並んでるだけで読みやすいと思ってしまった。 しかもす…

・オイディプス王/アンティゴネ ソポクレス べたな話だなーと思いながら読んでいたんだけど、 この話が2500年近く前に作られた話だと言われて驚愕した。 うぇぇぇぇー! 作中で、 「おお、それは誰なのだ・・・!?」 とか言われても、わかってるっつー…

・図書館戦争 有川浩 ・図書館内乱 有川浩 ・図書館危機 有川浩 ・図書館革命 有川浩 ・関が原(上)(中)(下) 司馬遼太郎 ・きらきらひかる 江国香織 ・チーム・バチスタの栄光 海堂 尊 ・ナイチンゲールの沈黙 海堂 尊 ・ジェネラル・ルージュの凱旋 海…

悪魔のミカタ666〈2〉スコルピオン・テイル (電撃文庫)作者: うえお久光,藤田香出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2007/07メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (55件) を見る ミカタ二学期二冊目。 なんとあの人がやっぱりアレでアレ…

・世界の中心、針山さん1,2 成田良悟 ・悪魔のミカタ12〜13 うえお久光 ・悪魔のミカタ666 1 うえお久光 ・愚者と愚者 上下 打海文三 あえて言おう!愚者と愚者は続編であると!! ・・・・・・・・ブックオフに行ったら愚者と愚者のが先にならん…

・悪魔のミカタ 1〜11 うえお久光 ・チルドレン(再) 伊坂幸太郎 ・アヒルと鴨のコインロッカー(再) 伊坂幸太郎 ・推理小説 秦建日子 ・メドゥサ、鏡をごらん 井上夢人 ・殺人の門 東野圭吾 こんなもんしか思い出せねw っていうかこれぐらいしか読ん…

・DDD 奈須きのこ ・タイトルマッチ 岡嶋二人 ・ミミズクと夜の王 紅玉いづき DDDは予想外におもしろかった。 奈須は結構無理かと思ってたんだけど、なんだかんだ続きの巻が楽しみです。 タイトルマッチは本当に岡嶋二人が書いたのが疑いたくなるくらい微妙…

・連射王(上)(下) 川上稔 ・竜とわれらの時代 川端裕人 連射王はそのまんまシューティングのお話。 主人公の男の子は野球部でショートを守っていて、たいして練習をしたわけではないんだけどそれなりにうまくて、 うまいんだけど野球にはそこまで本気に…

・アキハバラ@DEEP 石田衣良 ・狼と香辛料Ⅳ 支倉凍砂 オタクの中にも全うなオタクだっているんだよ、っていうのを言い訳がましくなくうまいこと描いたのがアキハバラ@DEEPの良いところだと思う。 仲間と出会っていく展開とか新しい事業に手を出していく過…

屍鬼 2〜5 小野冬美 あのね、予想外におもしろかったよ? 一巻は本当に導入で、導入にしちゃ長すぎるけどあれがあったからここまでの話が書けたんだ。 と納得してしまうぐらいおもしろかった。 一巻で読むのやめなくてよかった。 宮部が感想で読者が最も感…

・復活の地3 小川一水 ・白馬山荘殺人事件 東野圭吾 ・卒業ー雪月花殺人ゲームー 東野圭吾 ・蟲と眼球と白雪姫 日日日 ・蟲と眼球と愛の歌 日日日 ・屍鬼1 小野冬美 ・化物語(上)(下) 西尾維新 今月はスノボ旅行に二回ほど行ってたのであまり本を読む…

復活の地2 小川一水 いつ読んだっけか。 多分試験前とか。 二巻ではセイオに吹いていた追い風が一気に逆風へ。 それとともに黒セイオへとずくずく進んでいたところに、 ツンツデーレがデレってしまったため白セイオに、みたいな感じだった。 ような気がする…

・復活の地1 小川一水 すごい、すごい、すごい、小川。 設定だらけなのにおもしろい。 眠くなるのにおもしろい。 おもしろいのに全然読み進まない。 この本を読んでいる間の自分は絶対に幸せ度数が高い。 次は2巻。うほ。 実は全3巻というのは嘘で78巻…

・マルドゥック・ヴェロシティ1〜3 冲方丁 ・文学少女と繋がれた愚者 野村美月 マルドゥック・ヴェロシティ。 すごいものを、読んでしまった。 すごい、ものを、読んでしまった。 こんな本は今まで読んだことがない。 この文体。この展開。この内容。この…

・老ヴォールの惑星 小川一水 ・文学少女と飢え乾く幽霊 野村美月 さっき読み終わったばかりなので先に文学少女の感想から。 一巻よりもずっと理解しやすい話だった。 キャラの動きとしては…ですが。 内容そのものは読み終わった今となってもイマイチ昔の本…

・ギロチンマシン中村奈々子 日日日 ・文学少女と死にたがりの道化 野村美月 どっちもなんとも後味の悪いお話。 でも嫌いじゃない、っていうか好きどす。 ギロチンマシンは割と話の展開は読めてたんだけど、 中村奈々子ではなく赤ずきんとちずなりんのキャラ…

・摩天楼の身代金 リチャード・ジェサップ ・評伝シャア・アズナブル(上)(下) 皆川ゆか さっそく三冊。 摩天楼の身代金は海外小説が苦手なボクでもかなり楽しめて読めました。 オチがやっぱり日本のモノと違って、痛快爽快な感じなのがたまらんかったで…

・月に繭 地には果実 福井晴敏 ・クラ シャウラ シウマ 紫野 真友香 ・カスタムチャイルド 壁井ユカコ 「ところで福井の本を見てくれ。どう思う?」 「すごい・・・福井です・・・」 そんなわけでガンダムの単語は出てくるもどうみても福井でした。 すごい前…