・摩天楼の身代金 リチャード・ジェサップ
・評伝シャア・アズナブル(上)(下) 皆川ゆか


さっそく三冊。
摩天楼の身代金は海外小説が苦手なボクでもかなり楽しめて読めました。
オチがやっぱり日本のモノと違って、痛快爽快な感じなのがたまらんかったです。
最後のシーンではめっさドキドキしました。
難点をあげるならキャラの輪郭がつかみづらいところ。
どの人物もいまいちキャラがたっていなくて行動がよみづらかった。
主人公もヒロインも社長も副社長も。
しかしそれを補ってあまりあるトリックの数々でした、マンセー


シャアの評伝はまるで実在の人物の話のようですげぇおもしろかった。
ガンダムも映画版でしか見てないし、Zガンダムも7話ぐらいまでしか見てないんですが、
ゲームでGジェネとかギレンの野望とか色々やってたんである程度は知ってるつもりだったんです。
が、逆襲のシャアに至るまではこんなにたくさんの出来事があったとは、驚きの連続でした。


っと、そろそろでかける時間だ。
いってきます。