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・マルドゥック・ヴェロシティ１〜３　冲方丁
・文学少女と繋がれた愚者　野村美月

マルドゥック・ヴェロシティ。
すごいものを、読んでしまった。
すごい、ものを、読んでしまった。
こんな本は今まで読んだことがない。
この文体。この展開。この内容。この結末。
全てが圧倒的で、本を読んでいるのに押し潰される気持ちになった。
マルドゥックスクランブルを読まなくては。読まなくては。

さておき、後書きの「殺すぞ」「消えろ」には笑った。
どんだけ切羽詰ってんだよｗｗｗｗ
まぁあれだけのものを書けばそうなるのも仕方ないだろうけど。

文学少女はシリーズの中で一番おもしろかった。
メインが芥川くんの話だったからキャラもたっていたし、
話の構成も今までよりは無茶してなかったからかな…。
とりあえず一言。
コノハキモスｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

五十嵐先輩が完全に装置で笑った。若干ネタバレ？
どんまい＝ばちかん／優秀な兵士たち。