やっと小説ってジャンルができましたね。
はい、じゃあ記念すべき一冊め。
トリツカレ男
『トリツカレ男』 いしいしんじ
誰しも何かにトリツカレることはある。
ただジュゼッペはそのトリツカレっぷりが少し異常だっただけで。
自分が今までトリツカレていたものがいつか役に立つとしたら、
それはとても幸せなことだろう。
でもこのお話の中で一番好きなのはタタン先生。
あとはツイスト親分。
パンが食べたいです。