2005-01-19 ■ 小説 やっと小説ってジャンルができましたね。 はい、じゃあ記念すべき一冊め。 『トリツカレ男』 いしいしんじ 誰しも何かにトリツカレることはある。 ただジュゼッペはそのトリツカレっぷりが少し異常だっただけで。 自分が今までトリツカレていたものがいつか役に立つとしたら、 それはとても幸せなことだろう。 でもこのお話の中で一番好きなのはタタン先生。 あとはツイスト親分。 パンが食べたいです。