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「舞城王太郎はすごいぞ」と言われていました。
…が、やっぱり凄かったです。
何が何やら。
わからないんですが、わかるんです。
この人は秀才や天才というよりも鬼才・奇才に近い部類の人ですね。
少し、「蛇にピアス」を思い出しました。
いしいしんじがオススメしていたので熊の場所を読んでみたいです。
福井節絶好調。
相変わらずのフクイズム全開。
特A級テロリストに孤独な特殊工作員、そして頑張りまくっちゃう一般人。
今回はお船の上でどんぶらこしながらドンパチです。
うっひゃー、ローレライ読みてー!
ところで終戦のローレライが映画では「ローレライ」になったのはつまり、
終戦のローレライが18禁だということと解釈してよろしいでしょうか。
とりあえず自分は静姫と行のアノ場面は非常に興奮した次第であります、宮津館長!
久しぶりに書くとこんな文章でいっぱいいっぱいです。
今は恩田陸の月の裏側を読んでいます。
これが噂のびしょ濡れ本ですよ、ファンタみかん臭い。