2005-05-19 ■ 小説 終戦のローレライ(2)(3)(4) 福井晴敏こんないい小説を、読まない人がいることが悔しい。 もうこれ以上何て言っていいのかわからない。 感動して、号泣して、自分の人生を見つめなおしたくなった。 こんなことしか書けない自分に腹が立つ。