待ち受けてたのはこの先永遠に続く 君無しの世界

君に会う前の自分を忘れたみたいに
君がいた頃の記憶を忘れられたならどんなにいいだろう
数えきれない星屑の中
どこかでそっと見守ってくれてる光を
僕らは今もここで探している

幸せはいつだって失ってはじめて
幸せと気づく小さな不幸
今だってきっとまだ間に合う筈だから
願いはたった一つ
どこまでも追いかけるよ