覗闇

縁がある。


楽しいことが続いていると、時々自分の居場所がわからなくなって、
そんな時に普段とは違うことをして自分の居場所を再確認することがある。
その一つの手段として、怖い話を読む時がある。
今日はそんな日。


以前に部落問題の話題を出したのだけれど、
先日東京近郊で行くことのできる廃村というのを見つけたら実はそこは部落だったり、
今日読んでいた怖い話が部落についての話だったりと、
なにやら不穏な空気が漂ってきた。


時々、一目惚れをすることがある。
それは、本だったり、物だったり、人だったりする。
一度目で買う時もあれば、また次の機会に保留することもある。
そういう時、偶然翌日もそれが目に入ってしまったりとかすると大概負ける。
この短期間に三度出会うということは、そういう事なのかもしれない。


少しこの問題について調べてみよう。


メモ
赤城山  飲み口、キレ、香り良し。食中酒○。
瑞冠   合鴨農法米笑。亀の尾60%。山廃純米。お燗にしてもうまいだろうなぁ。