2005-04-09 ■ 小説 夏のロケット 川端裕人 火星にロケットを飛ばすお話。 この本を読んだらなんだか本当にロケットを飛ばすことができるんじゃないか、って思った。 ロケットなんて飛ばせるわけがない、 難しすぎるに決まってる、 そういう既成概念を吹き飛ばしてくれた。 激しく良作。