ヴぁんぷ!〈2〉 (電撃文庫)
ヴァんぷ!(2) 成田良悟


読み終わって一言。
「上巻かよ!!」


残り30ページくらいになってから、
(これどうやってあと30ページで終わらせるんだろう…)
とか思っていたんだけれども、案の定終わらなかった。
まぁでも8月には下巻が出るらしいので感想はそれが出てきてからにしようかな。
それにしても今回の主役はまさかあいつだったとはなぁ…途中で気づいたけど。


伝説の勇者の伝説(8) 行方知れずの恩知らず (富士見ファンタジア文庫)
伝説の勇者の伝説(8) 鏡貴也


あまり話題になっているところを見たことがないんだけれど、
これはラノベの中ではベスト10に入るくらい好きな作品。
とにかく短編はいいからはよ本編進めてくれや、といつも思っているけれど、
本編の次は必ず短編…。
これは富士見の悪癖と言ってもいいかもしれないな…。
スレイヤーズの頃から短編はあまり好きじゃなかったからなぁ。
展開がいつもお決まりすぎて、短編三つくらい読むと飽きること飽きること。
でも逆に電撃にはたまには短編っぽいのを出してほしいと思う。
終わクロの短編とかものっそいおもしろそうだし、
成田良悟とかも結構うまそう。
本自体の話からズレたなぁ。


ルーク強いよルーク!!
以上終了。
この巻はカレカノで言うところの13巻らしいですよ(わっかりやっすーい!