麦の海に沈む果実 (講談社文庫)
麦の海に沈む果実 恩田陸


恩田陸はドミノがそんなにツボにハマらなかったので敬遠していたんだったけれど、
オススメされたので借りて読んでみた。
最初の50ページまでは何が何だかよくわからなくて読む手が進まないのだけれど、
序章を過ぎるとどんどんと読み進んでいって読む手が止まらなくなる。
今日もがんばって内容紹介してみる。
三月から始まるという不思議な学園にかわいい女の子が転入してきて、
不思議な事件もりだくさんなのにエロい校長が事件をもみ消しまくっちゃうお話。


ごめん、全然内容違うけどおもしろいから読んだ方がいいよ。
恩田陸作品、読者アンケートでぶっちぎりの一位ですから。
今は麦の海〜(以下略)に出てきた「三月は深き紅の淵に」って小説を読んでる。
短編一個目は割とおもしろかった。今二個目。わくわく。


昨日は夏の庭の映画版を見た。
みくにれんたろうが「きゅー><」って言いながら死んじゃった。
あーん。


おーん。